久しぶりのバトンです。
お題は”教科”だそうです。
●まずは国語
まず、読書感想文とかは全然だめ。毎回、戦争系の本を選択してとりあえず”かわいそう”を連発してどうにか原稿用紙5枚を埋めてました。
読解問題では、物語文と論説文だったら、断然、論説文。
物語文なんか、どーやったら主人公の気持ちになって考えられるのかが分かりません。
○古文(古典)
どうして昔の日本語を覚えなきゃいけないのかがずっと謎だった。。。(というか今でも。)
日本人なのに日本語に苦しんでる自分がいました。活用形だっけ?”なんちゃら上一段活用”とか全くもって意味不明。
それにしても、どーして昔の人ってあんなに短歌ばっかり詠んでたんでしょう?
そして、解読すればするほど、ロマンチストにもほどがある!と言いたかったです。
●算数
小学校のクラスでの算数は楽勝だった。
中学受験の塾では、(算数の先生なのに)白衣をきてるちょっと変わったスパルタ先生にしごかれました。ちなみに、円周率3.14×1〜10を暗記させられたりしました。
食塩水の計算とか時間の計算なんかが苦手でした。
でも、鶴亀算、植木算なんかは得意だったような。。。。
○数学
毎回数学の授業がどんなに苦痛だったことか、、、。なんども進級が危ぶまれました。まず、中一のはじめに習うマイナスの計算。どうして、マイナスとマイナスをかけるとプラスになるのかが分からない。しょっぱなからつまずきました。高2で数学から解放された時はどんなにうれしかったことか。。。。ちなみに、いままでの人生で最低の100点満点ちゅう10点という成績を残した記録あり。、、、でもなぜか、”場合の数”だけは誰よりも出来た。
●理科
これについてはあたしの場合中学受験科目になかったのであまり記憶になし。たぶん、そんなに得意じゃなかっただろうけど嫌いでもなかったはず。
中学に入ってからの理科1&2は、たしか嫌いだった。電気の分野を勉強してる時のテストで50点中7点をとったことがあります。
○生物
まず、先生がだめだった。合わなすぎた。
もぅ、カエルの解剖とか最悪。
いい記憶がまったくない。
○化学
これも数学に次いでのビッグプロブレム」だった。化学なのに英語がでてくるとか、化学なのに計算とか、とりあえず全く理解してませんでした。あ、でも、とりあえず水素がHってことだけは覚えてますよ。 それ以外は知りませんが、、、。
●社会
そういえば小学校の時、近くの製粉工場に社会科見学にいて”どれだけ衛生的に粉がつくられてるか?”というのを教えられたあと、お土産としてもらったドーナツの中に虫が入ってた、、、なんてことがあったっけ。 こどもながらにあれにはつっこみをいれたはず。。。
○地理
覚える計系は本人に覚える気がなかったため基本的に成績はよろしくなかった。でも、当時、ヨーロッパに強い関心を持っていたときに行われたヨーロッパの白地図テストではたしか満点だった。、、、が、その数週間後のアジア白地図テストはボロボロ。。。
○日本史・世界史
世界史は一番最初の古代四大文明。日本史は幕末に限り得意。
たしか、桂小五郎って江戸時代の人のくせに超現代風のイケメンなのよ。
が、薄命の美男子といわれることのある沖田総司についてはある意味ショックを受けました。。。写真なんか探すんじゃなかったと、ちょっと後悔。。。
●英語
中高の授業ははっきりいって全然好きじゃなかったし得意でもなかった。むしろ数学から解放されたあとの一番の足を引っぱっていた教科といっていい。
なのに、高校で英語部にはいってみたり、そんで英語劇をやってみたり、その上、英文科の短大に行ってみたりで、現在のアメリカ留学にたどり着く。
なんだか、英語とは縁があります。
●芸術(音楽・美術・工芸・書道)と家庭科
音楽は不得意もいいとこ。とくにアルトリコーダー。でも、小学校の時にソプラノリコーダーは人並みにはできましたよ。
中学の時、美術は一番好きだし成績のいい教科だった。で、高校に入ってからの選択では大人しく美術選択にしときゃいいのに、工芸を選択。(実は半分”陶芸”と勘違いしていた。)でも、まぁ、普通じゃ体験できない日本の伝統工芸(木目込み人形、鎌倉彫り、ろうけつ染め、絞り染め、刺繍各種)作りを体験できたのでそれはそれでよし。
ちなみに高3時、これまた選択科目(日本史、世界史、政治経済、家庭科)の中から家庭科の被服(他には食物があり)を選択し浴衣を制作。みんなが受験勉強で徹夜なんかをしてる中、あたしは浴衣作りで夜なべをしていた。
このバトンをまわす人。
→ ayaちゃん
→ akioちゃん
二人ともMIXIやってることだしよろしく。